【2026年8月18日 ゴールド相場分析】今は買わない|米指標後の4400回復を待ちたい
2026年8月18日21時18分時点のゴールドドルは、4391ドル付近まで下落しています。
結論からいうと、今は買いません。
短期的には戻り売りが入りやすい形になっているうえ、今夜は21時30分と22時15分に米国の経済指標が控えています。そのため、現在の価格で無理に買うのではなく、指標発表後に下げ止まりを確認してから買い場を探す方針です。
今回の本命は、22時30分以降に4400ドルを回復してからの押し目買い。もう一つの候補が、4381〜4386ドルで下げ止まった場合の反発買いです。どちらの形にもならなければ、今夜は見送ります。
朝に意識していたサポートを下抜け
朝の分析では、4398〜4405ドルを買いを検討するための重要な価格帯として見ていました。しかし、21時18分時点ではすでにこの価格帯を下抜けています。
一度支えになっていた価格帯も、下抜けたあとは戻りを止める抵抗帯へ変わることがあります。そのため、現在の4398〜4405ドルは「押し目買いを考える場所」ではなく、「価格が戻ったときに売られやすい場所」として扱います。
まずはこの価格帯をしっかり回復できるかを確認したいところです。
21時18分時点のゴールド相場
- 取得日時:2026年8月18日 21時17分〜21時18分
- MT5正式銘柄:XAUUSDp
- 現在値:4391.62
- Ask:4392.09
- スプレッド:0.47
- 本日始値:4417.40
- 本日高値:4436.20
- 本日安値:4385.75
現在値は本日の始値から約26ドル下にあり、高値の4436.20からは約44ドル下落しています。
なお、以下で触れる直近のローソク足には形成中のものが含まれます。形成中の足は終値が確定するまで形が変わるため、現在の判断は暫定的なものです。
上位足の上昇構造は残っている
4時間足では、4310.64から続く大きな反発構造がまだ崩れたとは判断していません。ただし、本日は4436.20で上昇を止められ、その後は大きく下落しています。上位足の上昇構造が残っていることと、今すぐ買えることは別問題です。
1時間足では、4436.20、4403.64、4399.74と、直近の戻り高値を切り下げています。短期の下降トレンドラインも、これらの戻り高値に沿う形です。

15分足では、おおむね4385〜4400ドルの範囲を動いていますが、現在はそのレンジの下側です。4398〜4400ドルを回復できない間は、積極的に買いやすい相場とはいえません。
5分足でも、いったん反発したあとに再び下向きとなっており、短期的には買いよりも戻り売りが優勢です。
今夜は米国の経済指標に注意
今夜は、日本時間21時30分に米輸出入物価指数と住宅着工関連、22時15分に米鉱工業生産・設備稼働率の発表が予定されています。
公式スケジュールでも、米輸出入物価指数と住宅着工関連は8月18日午前8時30分(米東部時間)、米鉱工業生産・設備稼働率は午前9時15分(米東部時間)と確認できます。参照:米労働統計局、米国勢調査局、FRB
経済指標の直後は、価格が一方向へ急に動いたあと、すぐ反対方向へ戻ることがあります。スプレッドが一時的に広がる可能性もあるため、発表直後の値動きを追いかけるのは避けます。
今夜は22時30分以降、最初の15分足が確定してから判断する予定です。

本命は4400回復後の押し目買い
今夜の第一候補は、4398〜4400ドルを明確に回復したあとの押し目買いです。具体的には、次の流れを待ちます。
- 22時30分以降、15分足が4400ドルより上で確定する
- その後、価格が4396〜4400ドルへ押し戻される
- 5分足が同価格帯を試し、4400ドルより上で確定する
- 次の5分足が、最初に反発したローソク足の高値を上回って確定する
ここまで確認できれば、単純に4400ドルへ触れただけではなく、下抜けた価格帯を買い手が取り戻した可能性が高まります。
- 買い候補:4400〜4404
- 損切りの参考:実際の押し安値の下、目安4392〜4394
- 第一利確候補:4409〜4411
- 第二利確候補:4417〜4421
- 第三利確候補:4426〜4436
- 分析上の無効化:15分足が4394より下へ戻って確定
確認を待っている間に価格が4410ドルを超えてしまった場合は、そこから追いかけて買いません。その場合は、4404〜4409ドル付近まで押し戻され、再び反発を確認できるかを待ちます。
4381〜4386で下げ止まった場合の反発買い
もう一つは、本日安値の4385.75と前日の安値圏4381.45を合わせた、4381〜4386ドルからの反発を狙う案です。こちらは下落中に買う逆張りとなるため、4400ドル回復後の買いよりも積極的な戦略です。
- 指標発表後に4381〜4386ドルを試す
- 5分足が4386ドルより上へ戻って確定する
- 次の5分足が、反発したローソク足の高値を上回る
- 15分足も4388〜4390ドル以上で確定する
- 買い候補:4387〜4391
- 損切りの参考:4379〜4380、または実際につけた安値の下
- 第一利確候補:4398〜4400
- 第二利確候補:4403〜4404
- 第三利確候補:4409〜4411
- 分析上の無効化:15分足終値で4381割れ
4385ドル付近まで下がったという理由だけで、先回りして買い指値を置くことはしません。5分足と15分足の両方を使い、実際に下げ止まったことを確認してから判断します。また、下降中の逆張りになるため、本命戦略より取引量を抑える前提です。
今夜、買いを見送る条件
- 15分足が4381ドルより下で確定する
- 4390〜4398ドルの中間で方向感なく往復している
- 指標直後の5分足一本で15〜20ドル以上動いている
- スプレッドが1.00以上へ拡大している
- ローソク足の反発を確認せず、価格だけを理由に買いたくなっている
- 最初の5分足は反発しても、次の足がその高値を更新できない
特に注意したいのは、4385ドル付近へ到達しただけで「安くなった」と判断して買うことです。下降の勢いが強ければ、サポート候補はそのまま下抜けます。反発したローソク足が一本出ただけでも不十分で、次の足まで買いの勢いが続くことを確認します。
4381を割った場合は下落継続を警戒
15分足が4381ドルより下で確定し、その後の戻りでも4381〜4386ドルを回復できなければ、今回の買いシナリオは無効です。その場合は、下落が続く可能性を警戒します。
- 4377
- 4366〜4367
- 4351
これは売りを推奨するという意味ではありません。買いを検討していた重要な支持帯が崩れた場合に、「まだ下がる可能性があるため、安易に買わない」という判断材料です。
今夜の行動予定
- 21時20分〜21時45分:注文を出さず様子を見る
- 21時45分〜22時15分:次の指標が近いため、新規取引は原則見送る
- 22時15分〜22時30分:指標直後の急変を見送る
- 22時30分以降:最初の15分足が確定してから判断する
第一選択は、4400ドル回復後の押し目買いです。第二選択は、4381〜4386ドルで下げ止まりを確認してからの反発買いです。どちらにもならなければ、今夜はノートレードとします。
まとめ
21時18分時点のゴールドドルは、短期的に戻り売りが入りやすい状態です。朝にサポートとして見ていた4398〜4405ドルもすでに下抜けており、現在は戻りを止める抵抗帯として意識しています。
- 現在の4391ドル付近では買わない
- 指標発表直後の値動きは追いかけない
- 本命は22時30分以降の4400回復後の押し目買い
- 4381〜4386からの買いは、明確な反発確認が必要
- 4381を明確に割った場合は買いシナリオを取り消す
- 条件がそろわなければ見送る
「価格が下がったから買う」のではなく、「下落が止まり、買い手が戻ってきたことを確認してから買う」という考え方です。
今回は事前の相場分析であり、まだ売買結果は出ていません。翌日以降に実際のチャートと照合し、買い条件が発動したのか、利確・損切り・未発動のどれになったのかを検証したいと思います。
今回の取得範囲は、4時間足が8月7日以降、1時間足が8月14日以降、15分足が本日12時以降、5分足が本日17時以降です。チャート上の時刻はMT5サーバー時刻で、本文中の経済指標と行動予定は日本時間で記載しています。
この記事は、MT5から取得した相場データをもとにAIを使って整理した分析記録です。実際の注文操作は行っていません。掲載内容は投資判断の補助を目的としたもので、利益を保証するものではありません。最終的な売買判断は、ご自身の責任でお願いいたします。
